自己紹介

はじめまして!マッチです!

 

僕は現在早稲田大学に通う大学1年生です。

 

高校生のころ憧れだった大学でサークルの友達と遊んだり、授業の友達とお昼ご飯を一緒に食べたりして充実した大学生活を送っています!

 

しかし、そんな僕は

  • 受験勉強を始めた当初、英語の偏差値が34

  • 英語に自信が持てない

  • GMARCH以上の大学に全部落ちる

  • 英語が苦手のまま現役時代を終える

という、今では考えられないくらい英語が大の苦手でした。

 

そもそも現役時代はSVOCも知らずに英語長文を読んでいました。

(今思うと本当にやばい、、、)

 

英単語、英熟語や英文法などを受験期直前に詰め込んで

知ってる単語をつなぎ合わせて文章を読んでいました。

 

結果GMARCH以上の大学の英語長文が読めずに完敗。

 

受験はもうあきらめよう。そう思いました。

 

日本大学に進学してからは普通に授業を受け、趣味のバスケを暇な時間にやり、

毎日なんの努力もせずに昼過ぎまで寝ていました。

 

しかし、受験を終えてから7か月たっても早稲田大学はあきらめきれませんでした。

 

そして、

 

どうしても英語を苦手のまま終わらせたくない。得意になりたい。

 

どうせならもう1度受験して、現役時に応援してくれた人の気持ちにこたえたい。

 

周りを驚かせてやりたい。

 

学歴を手に入れたい。

 

こんな思いも何度も頭によぎりました。

 

そこで、9月にもなってこんな思いが何度も続くくらいなら、もう1度1から勉強して早稲田大学を目指そうと思うようになりました。

 

しかし、

 

何から始めればいいかわからない。

 

そもそも何が原因で英語が苦手かわからない。

 

苦手意識が強すぎて勉強する気になれない。

 

長い1文になると全く訳せなくなる。

 

もう1度言います。大の英語嫌いでした。

 

「このままだと現役時代と同じ失敗をしてしまう。」

「何か勉強法を変えなくてはいけない」

「努力は努力でも正しい努力をしないといけないんだ」

 

こう思うようになりました。

 

しかし、塾講師として生徒に英語を教えていてあることに気づきます。

 

それは生徒の英語の点数が伸び悩んでいるときでした。

 

生徒が英語長文を読めない理由は文章が正しく読めていないことだと分かりました。

 

要するに精読(正しく文章を読む)ができていないことが分かりました。

 

そして、自分も同じくできていなかったことが分かりました。

 

 

生徒に丁寧に教えるため先回りして文の構造を自分で解読することにしました。

 

今まで無視してきたSVOCもそこで初めて詳しく知りました。

(Oが目的語、Cが補語だということも初めて知りました、、、)

 

すると、今まで自身がなかった短文の和訳が人に教えられるくらいまで

正確に和訳できるようになりました。

 

はじめて現役時代に無かった、「英語ができる感覚が身に付きました。」

 

そこで少し自信がつきました。

 

「もしかしたらこの方法で英語を得意にできるかもしれない」

 

そう思って徹底的に文章解釈に力を入れると

 

  • 300字程度の長文が正確に読め問題もしっかり解ける状態に。
  • 500字、700字など、300字程度の長文と変わらずに精読できるように。
  • 1000字程度の超長文にも挑戦できるように。

 

最終的には英語を武器に早稲田大学商学部に逆転合格することができました。

 

僕が実践したのは徹底的な精読×その精読を維持した速読です。

 

圧倒的に短期で成果を出すにはこの方法が超有効だと思っています。

 

SVOCもわからなかった人が約5か月で早稲田大学の英語で戦えるレベルまでになりました。

 

恐らく多くの第1志望合格を夢見る受験生は努力をすると思います。

 

ただ努力が必ず報われるほど受験は甘くないです。

 

僕は「正しく,王道で、最短の努力」をしてほしいと思っています。

 

是非、一緒に勉強して夢の第1志望合格を実現させてやりましょう!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

マッチ